集客に関する無料相談
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工務店が抱える2つの問題を解決します!
衝撃的なデータがあります。
下グラフは、某大手企業のリサーチ資料における引き合いの内訳です。
2006年から年々減少傾向が続き、2020年時点で赤丸で囲んだ数字となっています。
これが、
見学会をしても、セミナーをしても、
反応が取りづらい理由です。
地域で選ばれるのは、たったの2社。
どんなに良い家を建てていても、
どんなに歴史がある会社であっても、
ほとんどの会社が商売の土俵にすら上がれていないのが現状なのです。
最近「お問い合わせが無い」、「以前よりも見学会に来るお客様が減ってしまった」という工務店が今とても増えているのも納得です。
こうなりますと、「結局は大資本の勝ちじゃないか?」と思いがちですが、そうとも言えません。
なぜならば、この状況下においても成果を出している地場の工務店や設計事務所さんもいるからです。
工務店集客はシンプルです。
商品力 × 集客力 × 成約力 = 売上
売上の要素を分解しますと、商品力、集客力、成約力の3要素となります。
もし今、あなたが思うだけの結果が出ていないのであれば、3要素のどれかが競合他社に比べて遅れを取っているということになります。
商品力もありますが、どちらかというと「魅せ方」が重要です。
そもそも見込みとなるユーザーの母数が小さくありませんか?
顧客名簿は取れていますか?
初回接触後の次アポは取れていますか?
売上を伸ばしたい。
というと、多くの方は「今流行っているInstagramでライブをしたい」など、集客の手法に目を向けます。
しかし、前述の方程式を思い出してください。
集客は売上を伸ばす要素の1つでしかないのです。
集客力だけを伸ばしたところで、方程式は掛け算ですので1つでもゼロがあれば売上もゼロ。
本来ならば集客の前に商品力を強化すべきなのに、今すべきではない集客力に目が行ってしまう。
しなくてはいけないことよりも先に「今すべきでないこと」をするから成果が出ないのです。
商品、集客、成約。
この3つのポイントを優先順位を付けて順番に改善していく。
これが工務店が最短で成果を出すための王道です。
あなたが今すべきことは何か?
ところで、方程式にあった商品力とは何でしょうか?
豪華な設備で着飾ることではありません。
端的にお伝えしますと、「魅せ方」です。
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、腕が良い工務店ほど魅せ方が苦手です。
高い技術力、心のこもったアフター。
私がこれまで出会ってきた工務店さんはどの方も素晴らしい会社でした。
しかし、いざ売るという段階になると何をしてよいか分からない・・。
「良い家を建ててるのだからお客様も分かってくれるはず・・」
そう信じて日々の業務にいそしんでおいでです。
そして、お客様を目の前で奪っていくのは、口が巧いだけの大手住宅会社。
あなたもこれまで何度か悔しい思いをしたことはありませんでしたか?
高い技術力と地域に根差し、お客様を想う心には誰にも負けない。
そう思っていながら、望む成果が得られていないのならば、ひょっとすると、魅せ方(商品力)が原因である可能性があると言えます。
魅せ方とは言い換えますと、
お客様視点で商品の魅力を分かりやすく伝えること。
あなたのお客様は家づくりの初心者です。
初心者に対し「〇寸の柱を使っています」「断熱素材は〇〇を使用して・・」というようにプロ視点での魅力を伝えていませんか?
商品を熟知しているほど陥りやすく、つい専門的なことを言ってしまいがちです。
逆に魅せ方が上手な住宅会社は、柱の太さであればビジュアルで見せますし、断熱性能であれば何かわかりやすくお客様に体感してもらう方法(直接的・間接的問わず)を考えます。
そして、「あ~、この会社は凄いな!」と心を掴んだ後に、
「太さはなんと〇寸もあって、地域では当社だけなんですよ」
「この断熱素材は、実は特許商品で・・」というように会社独自の強みと結び付けて強烈に印象付けます。
そう、お客様視点でわかりやすく伝えること。
これが魅せ方(商品力)であります。
あなたの商品はお客様にとってわかりやすいですか?
魚釣りに例えるなら商品はエサです。
まっしぐらに魚が飛びつくような強力なエサがあれば、たとえ魚が少ない釣り場であっても有利です。
注文住宅のお客様が減少傾向にある今、魅せ方(商品力)にテコ入れをする重要さがお分かりいただけたかと思います。
もちろん、集客も成約力も重要です
商品力について述べました。
すでに販売力の強い商品をお持ちであれば、残り2つの「集客力」と「成約力」のどちらかに手を入れることになります。
集客力はその名の通り、見込み客を呼び込む力です。
では、成約力とは何でしょうか?
工務店の中には、営業力に自信があり「お客様が目の前に来てくれさえすれば・・」と、肉弾戦が得意な方も多くいます。
ですが、現代の集客事情は昔とちょっと違ってきています。
アフターコロナの今、お客様は以前と違い、ある程度ネットで調べて購入意欲が高まってから手を挙げます。いわゆる空中戦というやつですね。
つまり、今の時代、工務店の成約力というのは購入以前の「いかに来社させられるか?」を指します。
お客様視点で商品を輝かせ、
商品に合った集客手法で
来社までの道筋までを
一気通貫で設計することが重要です。
これまであなたは多くの集客施策を試してこられたと思います。
ですが、それは商品・集客・成約力を総合し、ゴールである来社から逆算して取り組んだものでしたでしょうか?
たぶん違うと思います。
きっと広告代理店や集客業者から勧められた集客手法を単発で試しただけなはずです。
住宅を建てるあなたなら基礎工事の重要性をご理解いただけると思いますが、建物の背が高くなるほど、それに見合った基礎工事が必要であるのと同じことなのです。
私なら、
あなたの会社の集客を基礎工事からお手伝いすることができます。
静岡県静岡市在住 1975年生まれ うお座
マーケッター歴15年以上、商業ライター歴20年以上、元歩合制営業マンで新規1位表彰経験あり。
マーケティング、ライティング、クロージング。
3つのスキルを駆使した独自の集客手法を用い、住宅業の売上を4倍、WEBからの問い合わせが0件だった解体業の問い合わせを10日で5件にするなどの実績を出す。
売り込まずにお客様の方から手を挙げてくれるマーケティング手法を開発。それが出版社に認められ、2018年1月に「営業不要のフィッシングマーケティング」(サンライズパブリッシング)を出版。
現在は全国の中小企業へ向けて集客施策の提案、プロデュース、研修講師、セミナー登壇、執筆などを行っています。
ノウハウやツールは、しょせん「点」に過ぎません。
大量の顧客名簿が集まったとしても、それが来社につながるとは限りません。
大事なことは、集客のゴールは来社であり、ゴールから逆算し、点として存在しているノウハウやツールをつなげて「線」にすること。そうすることで、初めてゴールまで一気通貫の仕組みが完成します。
「来社さえあればマンパワーやブランドで何とかクロージングできる」という工務店は多いですし、実際に来社する時点で相当見込みアリです。また、もし営業力に自信が無い、来社後のスキームが無いという場合でも現状のユーザーの行動様式が来社からスタートする以上、集客のゴールを明確に「来社」に絞らなければならないのです。
冒頭に述べた工務店集客理論は、2024年の今どうすれば来社数を増やせるかにフォーカスしています。
「目標棟数を何とか超えたい」
「ここ最近、問い合わせが減ってしまった」
「建売は売れるけど、注文住宅が売れない」
などなど、集客に関する工務店の悩みの大半にお応えできるものです。
2024年現在、私は新規のクライアントは工務店のみしかお受けしていない状況です。
理由は、これまで住宅業のクライアントが大半を占めてきたこと。
工務店の方は職人気質で営業が苦手な方が多く、私の持つノウハウを一番喜んでくださるからです。
多分、私自身これまで長く工務店のクライアントと一緒にお仕事をさせていただくことが楽しかったことから、きっと相性が良いのだと思います。
良い家は建てられる、でも売上をつくるのがちょっと苦手。
きっとこういった方とは、とてもウマが合うと思います。
(ここだけの話、逆にオラオラ系の方はちょっと苦手です)
これまで色々と手を打ってきたけど思うような成果が得られていない。
今年こそ目標棟数を超したい!
何から始めてよいか分からない・・
という方は是非一度、40分オンライン無料相談にお申し込みください。
具体的な目標とするべき手段が明確になります。
やり方が分かれば、あとは実践するのみ。
ただし、無料相談は一社様につき一度に限らせていただきます。
また、いつまで相談料を無料にしておくか分かりませんし、
私が「ちょっと無理かな」と思ったら予告なく募集を停止します。
思い立ったが吉日。
今すぐ無料のオンライン相談にお申し込みいただければと思います。
通常、私の顧問コンサルティング料は2時間で5万円をいただいております。
40分という短い時間ですが、相応に得られるものは多少なりともあるかと思います。
また、もし万が一あなたが無料相談に満足いただけない場合、失うのは40分という時間だけです。
もちろん、何かを購入しなくてはいけないなどの強制もありません。
つまり、基本的に時間以外であなたが損することはないのです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは無料相談でお会いできますことを楽しみにしております。